Chart Table

canalscape.exblog.jp
ブログトップ
2010年 10月 30日

水上BAR SUNSET2117

夕食に関西ドボクの皆さんの段取りで元遊郭を転用した料亭にて宴会。なべ料理を堪能した後、建物を見学。明治の遊郭建築を堪能。周辺は赤線地帯。関東とはまったく違う商形態に唖然。その後失礼とは思いながらも難波の甘味屋に向かう皆さんからは離脱し、一人念願の尻無川の水上バーへ向かう。去年も水都大阪で訪れたが、夜時間が無く、店に入ることが出来なかった。やっとリベンジの時が来たのだ。

本日3回目の大正駅・尻無川アゲインだ。大正駅から徒歩5分ほどでこの倉庫を転用したリバーサイドBARに到着。目印は四角いトラス橋と入口の防潮扉だ。この一帯はSUNSET2117をはじめ、潮気のある趣味性の高い店が何店か並んでいる。このちょっとしたコミュニティー感がいいんですよね。
f0206739_2041995.jpg

f0206739_2043328.jpg


入口はこの素っ気なさ。
f0206739_205238.jpg


船外機とパドルのディスプレーがお出迎え。
f0206739_2051326.jpg


トレーラーハウスなんかもあってやばい雰囲気。
f0206739_2053284.jpg


わくわくしながら桟橋へのタラップを渡る。
f0206739_2054985.jpg


意外と普通のスタッフ。わざわざ来た経緯を店員さんとお話し、ボンベイサファイアを一杯オーダー。
親切に隅々までご案内いただき、お店の歴史なんかも聞かせていただき来てよかったです。
スポーツ用品店を経営していた初代オーナーは亡くなっており、現在は息子さんがオーナーとのこと。
初代オーナーはあの鳥人間コンテストを企画した人だと言っていた。またコアな船好きだったとのこと。
見れば解りますよ、この雰囲気。
f0206739_2064495.jpg

f0206739_2071956.jpg

f0206739_2073528.jpg

f0206739_20212297.jpg


やはり大阪でも水上スペースはここしかないようです。もちろん船で来店出来るところもここだけ。夢のような水辺のスペース。作りすぎていない放置感が水辺の隠れ家風でいいですね。既得権のなせる技でしょう。

ベネチアの水上タクシーと同じ木造船でのチャータークルーズもやってるそうだ。これも乗ってみたいねー。もちろんマイボートで遊びに来てもいいんですよ。
f0206739_208461.jpg


去年の水都大阪の対象地区から外れていたこの水域。こんな水域こそが僕らが求めている水辺なのに
やはり行政主導やアーバンデザイン的な表向きの水辺との乖離は大きいことを実感。こんなフリーダムな水辺は消えゆく運命にあるようだ。
ちなみに対岸はこんな瓦倉庫の並ぶ水辺。
f0206739_20174939.jpg


大正駅周辺や尻無川流域は何度来ても面白い。今日のクルーズ後もみんなで散策したのだがまだまだ足りない。いつの日かまた来よう。
[PR]

by canalscape | 2010-10-30 20:29 | 水辺のレストラン


<< 加藤洲十二橋チャータークルーズ      大阪ドボククルーズ >>