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2009年 09月 27日

水都OSAKA探訪 #4( 尻無川の水上BAR)

まだまだ続くよ大阪編。そのくらい刺激がありました。
2日目の朝、前回書いた2006年のBankARTでの「大阪のひきだし出版記念パーティー」の際、吉崎さんからもらった大阪水辺MAPが大活躍。そこに載っていたなにやら怪しげで魅力的なにおいのする水上BARの紹介記事を発見。その名はSUNSET2117 LOFTリノベ店舗のような写真がありボートが係留されている。ここら辺は絶対面白いと思い、夜飲みにこうかと思ったが、パパどこ行くのー?の一言で撃沈。仕方なく朝一で訪問することにした。

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場所は、京セラ大阪ドームの裏手。道頓堀川などのロの字運河から分岐している大正区尻無川周辺である。
このあたり、ゼロメートル地帯のようなエリアで川に沿ってカミソリ護岸が延々と続いている。古い木造長屋が軒を連ねており、細い路地の町である。巨大な京セラドームとの対比が未来的だ。
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そんな大正区の町から堤防の上に上がると、尻無川と水辺の倉庫群や鉄道の鉄橋が現れる。どれもいい味を出しており、混沌とした昭和的光景であった。倉庫のいくつかは飲食店に転用されており、どれも小じんまりとした趣味性の高いお店のようだ。きっとテラスが川に面していて、ボートがつけられるのだろう。鳥肌ものですね。関東にはもう無いよなこんな自由を感じるエリア。昔の横浜はこんな感じだったそうだが、今は水辺に開いたデザインと称してがちがちに管理されている。どこがクリエイティブシティーなんだ?なんだかとことん大阪にやられている感じがする。

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この尻無川、町の入口にはどんな細い路地にも防潮扉が設置されており、堤防に沿って延々と青い防潮扉が連なっている。
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川の対岸にはこれまた、中国に来てしまったような古い倉庫が軒を連ねている。向こうにも行ってみたいが家族連れでは時間がない。とりあえず川に沿って下流に歩いて行った。行けばいくほどいろんなモノが出現するので切りがない。
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変わった形の尻無川水門が見えてきたところで思い切って引き返した。google map を見るとその先に巨大な船溜りと倉庫街らしきものが見える。例の水辺マップよると、渡し船もあるとか!マジかよ行きてー。こんな面白い水門サイトを見つけました。この水門の動きがよく解ります。
今回は残念だがここで断念。待ちくたびれて怒り心頭の家族をなだめながら、予約している大阪城の水上バス乗り場に向かった。またいつか来れるかな。
尻無川周辺写真UPしました。
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by canalscape | 2009-09-27 22:37 | 船溜り・船小屋
2009年 09月 27日

水都OSAKA探訪 #3( 御舟かもめ訪問)

こちらも前回の続き。書ける時にガンガン書いてしまおう(笑)。さて昼食の後、水都OSAKA水辺のまち再生プロジェクトというNPOの中野ご夫妻が運営している「御舟かもめ」という実に個性的なクルーズ船を訪ねた。中野夫人(旧姓吉崎さん)とは2006年に「大阪のひきだし 都市再生フィールドノート」という大阪の水辺の市民活動を紹介した本の出版記念講演会で一度お会いしたことがあり、水上タクシーを実践しているということで一度乗ってみたいと思っていた。この本は鹿島出版会が出版記念パーティーを東京で開催する予定で調整していたが、知人のK君ができれば水辺の施設で開催したいのだがとの相談があり、東京では適切な施設が思い浮かばなかったため、横浜のBankART NYKを紹介した。その縁で、BPAも関東側市民活動団体代表で参加させていただき、大阪のNPOの皆様とお会いしたという経緯があった。その企画は橋爪紳也先生+大阪NPO×陣内先生+エコ研+BPAという構図で開催された。今回の水都OSAKAがその流れで実現していると思うと感慨深い。
市民活動という範囲だけで比較すると、当時からはるかに大阪の方が実験的な試みを実践し実現させていたように思える。

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やっと本題だが、「御舟かもめ」はそんなこともあり、面白い船が8月頃就航するのを何となく知っていた。この船は熊本有明海で真珠の養殖場で使用されていた中古和船で、舟幅があり安定性が高いことから購入し、リノベーションをかけたそうだ。全長は24フィートくらい?で定員は11名。12名を超えると不定期航路許可をとるか、いちいち届を国土交通省出さなくてはならず厄介なことになる。大阪はどうか知らんが中小規模の船会社が許可を取るのは結構ハードルの高い話となってしまうのではないだろうか?船というのは、小さい方が面白いクルーズがやれる傾向がある。もしかしたらそれはマニア特有の傾向かもしれないが、水面との親密度が船が大きくなると薄まっていく傾向があるのです。その他、僕の場合15人を超えてくると運営者とお客さんの距離が出てきてしまい、コミュニケーションが一方的になりがちだ。そんなこともあり本当に面白いクルーズは10人未満が望ましいのである。しかしながら、採算的には一人あたりの負担が大きくなってしまう傾向にある。10人だろうが30人だろうが、作業負担とクルーの数は変わらないのだから当然多く乗せた方が効率が良い。
そんな状況で、2時間3500円というのは破格ですね。これで事業として成立するのかと余計な心配をしてしまう。大阪の方が物価が安いからどうなんでしょう。
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僕らが乗った時は4人組の若夫婦とその親御さんたち、と僕ら3人の計7人。これ以上乗るとちょっと狭いなというくらいのコンパクトシップだ。この船中古船に新たにウッドデッキを敷いて床レベルを上げ眺望を良くしている。後ろ半分は2畳にも満たない小さなキャビンがあり、その屋上デッキにも上れるようになっている。小さいながらも多様な空間的仕掛けが考えられており、面白い。特にこの小屋的な設えが子供にも大受けだ。特に船好きでは無いうちの家族にも好評であり、カヌー体験試乗会以上に今回の旅で最も印象的な体験であったと言っていたのには驚いた。改修デザイン及び工事はアートアンドクラフトという大阪では有名なリノベーションを得意とする企画・設計事務所だ


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さて、クルーズの内容だが今回はうたたねコースという、淀川をのんびり漂う趣旨のもの。喧噪の八軒屋浜の桟橋を離れ淀川に上って行く。言っちゃ悪いが特に見どころがなくやや退屈しかけた頃、前方にロックゲートが現れた。これは予想外の展開だ。しかも変にデザインされていない質実剛健なやつで大興奮だ。このロックは予約しないと通過できないらしいが予約さえすればいつでも通過できるとのこと。東京では土曜平日は予約なしで抜けられるが、日曜は休みらしい。
ロックを抜けると、広々としてのんびりとした淀川に出た。利根川の風景になんとなく似ている。特に見るべきものはないのだが、ランドスケープと野鳥と河の揺らぎを堪能する趣旨である。まさにうたたねコースであった(笑)。僕のような景観に刺激を求める向きには若干物足りないかもしれないが、純粋に水上感覚を堪能するには最高の船だと思います。このくらいの船が本当は一番面白いのです。今回は前日の急な申込みであったが運よく乗ることが出来て本当によかった。2人以上から予約できるそうなので気軽に申し込んでみることをお勧めする。
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by canalscape | 2009-09-27 03:40 | 舟運・桟橋
2009年 09月 27日

水都OSAKA探訪 #2( 北浜テラス川床プロジェクト)

前回の続き、1日目の午後。水都OSAKAメイン会場中之島周辺の北浜で家族と待ち合わせた。北浜には川に面して飲食店が並んでいるが、護岸がいわゆるカミソリ護岸のため川への開き方が今一つの場所だ。今回、北浜テラス(大阪川床)と称してイベント期間中?このカミソリ護岸の上にテラスを張り出す社会実験が試みられている。その実験店舗のひとつでランチをした。
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護岸と川側隣地境界線の間には護岸のメンテナンス用の通路が設けられているのが一般的だ。この通路はおそらく大阪府の敷地だと思うが、この通路をまたいで敷地を越境する形でテラスが張り出している。テラスの上は実に開放的で川風が気持ちが良い。こんな簡単な仕掛けでもぐっと川との距離が近くなる。どこも夜は予約で満席のようだ。こんな社会実験を積み重ねることによって、水辺の楽しみ方を浸透させていくのだろう。いきなりハードをがっちり作って、さあ楽しみなさいと強制させるよりも、このような小規模な試みを蓄積させるほうが親しみがわく。ゼネコン社員の僕がそんなことを言ってしまうと身も蓋もないのだが、ハードの整備の問題以前にこのような実体験を事業者、テナント、お客、行政の4者で共有していることが非常に重要なことのように思えた。実は、本業の方で神田川に面してテラスを張り出させたホテルを建設中である。しかしながら、いまだ神田川はどぶ川だとの先入観を持った方も多く、今一つプロジェクトに求心力を持たせることが出来ないでいる。店舗を運営する側としては、オペレーションが煩雑になり、メンテナンス・清掃範囲が広がってしまうため、費用対効果に懐疑的な意見も多い。川側テラスが集客に結び付くことを証明できないと、自然発生的かつ積極的に川に開いていくことは難しいのかもしれない。東京でもまずは、皆が神田川の良さを再認識できる機会を作っていくことが重要なのだろう。

追記 今年度もこの社会実験は継続されるようです。詳しくはこちらの北浜川床SITEを参照ください。
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by canalscape | 2009-09-27 01:02 | LOFT・建築
2009年 09月 26日

水都OSAKA探訪 #1( 名村造船跡と貯木場)

シルバーウィークにYCCのドキュメント整理をする間もなく、水都OSAKAに行った。この連休を逃すと行けるタイミングが見当たらず、とにかく行かなければならない状況であった。毎週末イベント及びその準備が続き、家族対応がおろそかになっているとの批判を受けていたため、連休は家族サービスが前提であった。当初大阪行きには反対されていたが、なんとか説き伏せ家族旅行と称し同行させた。秋に東京アートポイントのクルーズイベントを企画する上で、どうしても外せないイベントである。

さて、そんな状況で急遽大阪行きが決定したが、より時間を有効に使いたいため深夜高速バスで行くことを提案したが、またまた大反対をくらった。仕方なくというか確信犯的に、僕だけ先行して深夜バスで大阪難波入り、朝6:30に着くため実に安価で効率よくリサーチができた。しかも午前中は1人だ、フットワークは格段に向上する。まずは家族連れでは行けなさそうなマニアックなリサーチを午前中に済ませてしまおう。
ちなみに深夜高速バスだが大船~難波まで8000円で行ける。最近は3列シートでゆったりしているので結構快適だ。意外にも乗客の半数近くが20代?の女性客が1人で乗車している。新幹線高いからね。

難波に着き、荷物をロッカーに預けまずは興味深々の湾岸地区アートスポット「名村造船跡」を訪問した。
造船所をそのままCCO Creative Center OSAKAというイベントスペースとして転用しており、船でアプローチできるように桟橋も設置されている。
しかも運河を挟んだ目の前は工場だ。すごいかっこいいスペースです。桟橋付きなんて東京より格段に進んでますね。こんな造船所で朝までクラブイベントが開催されているそうな。うらやましい。それにしても朝の港湾はすがすがしいな。
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次に行ったのは、周辺の住之江区貯木場水域。グーグルマップでこのあたりを見ていたら、貯木場らしき水域が集中しているエリアを発見。名村造船からなんとか歩けそうな距離であるため思い切って徒歩で行ってみた。

結果は大正解。素晴らしい平水面が広がっていた。これを見ずして水都大阪は語れないだろ。このような情報に無い発見がある旅が一番面白い。これだけでも大阪に来た甲斐があったというものだ。休日にも関わらず意外と木材工場が稼働している、人がいるので勝手に敷地内に入り込むのが難しい。
東京の新木場にもわずかに現存しているが、貯木場水面自体の利用率は極めて少ない。広く鏡のような平水面にパラパラと原木が浮いており、水面自体が現代アートのような様相だ。鏡の水面は実にきれいに周辺風景を写しこみ、幻想的な空間を作り出している。周辺の木材工場も実にいい味を出しており、水辺の緑や鉄塔とのコントラストが素晴らしい。各貯木場水面の入口には小型の水門が設置されている。こんな水面このまま眠らせておいていいものだろうか?僕には宝の山に見えるのだが。
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その他名村造船と貯木場写真UPしてあります、よろしければご覧ください。
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by canalscape | 2009-09-26 22:34 | 土木遺産
2009年 09月 26日

YOKOHAMA Canal Cruise ⊆ 関内外OPEN!

今頃のblog upで間抜けなのだが・・・。最近非常に忙しく、写真整理するだけでも大変です。なかなかレポートまで追い付かない、あっという間に一カ月たってしまった。やはりドキュメント整理はすぐにやらないとどんどん溜まっていってしまう。しかし最近毎日4時間睡眠だな、もう限界。以下YCCレポートです。

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9月5日、6日の2日間に渡り、今年も横浜市先駆的芸術活動助成企画のYOKOHAMA Canal Cruise(YCC)を開催した。今年は、去年の経験を反映し、イベント時期や告知方法、集客方法など効果的に実施できたと思う。具体的には、今回の助成主体であるアートコミッション横浜(ACY)に事前に連携企画の相談に行っていたおかげで、関内外OPEN!に合わせた連携企画としてお誘いいただけた。予算やリスクはBPA独自で負っていたのだが、大きなイベントに連携させていただくことで、横浜経済新聞などのローカルメディアで紹介いただけ、集客力が格段に向上した。ローカルメディアとはいえ、影響力はバカにならない。横浜の街づくりやイベントに関心の高い、横浜周辺の読者が多いらしく、YCCのような企画に敏感に反応してくれる層にうまく告知できたようだ。当初集客が芳しくなかったが、記事がUPされるや否や3日間で全便満席となってしまった。後のアンケート調査で見えてきたのだが、横浜または横浜近郊の方が参加者に多く、自分たちの街に関心が高い方や現在もしくは過去にまちづくりや観光関連の仕事に就いておられた方が多数いらしたようだった。その他、軍事マニア風や昨今元気なドボク界隈の口コミ参加者も多く、割と幅広い客層に参加いただけたようであった。
以下参加者が書いてくれたblogです。

http://d.hatena.ne.jp/tamura38/20090906/1252239404
http://mechapanda.seesaa.net/article/128104881.html
http://ameblo.jp/tomo-2006/entry-10340250717.html

結局、2日間で4便を運航し、約72名の参加があり、男女比はほぼ半々で30代~40代前半のBPAと近い世代の方が多かったように見えた。下は小学校低学年、上は60代後半くらいの方も少ないながらも参加いただけた。アンケートでは、何でYCC企画を知ったか?、料金や時間は適切か?、その他ご意見をうかがったが
2時間2500円というバランスについてはほぼ肯定的な意見が多数であった。企画内容については、意義の高い試みなので続けてほしい、夜便をもっとやれ、上陸企画も取り入れよ、解説が聞き取りづらいなどの意見が多かった。特に今回第2便で初めて実施したナイトクルーズの反響が高く、夜の水面の可能性についての期待が大きいように思われる。今回のナイト便は、本牧沖の難所を明るいうちに通過するべく逆回りのコース取りとした。コースを逆に回ると風景の見え方がかなり変わってくるし、シークエンスの順序が変わってくるので違った印象を受けた。これは日本橋川クルーズでも感じた。
 さて、肝心の関内外OPENとの連携だが、クルーズ前後に行かれた方はどのくらいいたのだろうか?アンケートで聞くのを忘れてしまった。今回一番残念だったのは、相変わらずぷかり桟橋しか使えないことだ。公共施設である象の鼻桟橋やBankART NYK前の桟橋利用も検討したのだが、不定期航路許可を受けている船舶しか利用を認めないとの判断が港湾局で下された。またしてもである。この問題はどう解釈したら良いのだろうか?公共施設であるはずのものが、結局資金力のある企業に抑えられてしまう。計画時や今後のメンテナンスなどで出資しているからなのだろうが、公共性とは程遠いいのが現実のようだ。水辺は確かに公共に開かれているのだが、水面や桟橋はがっちり利権で抑えられている。もちろんビジター艇の受け入れも考えていないそうだ。大岡川の河口の立派なウッドデッキの弁天橋桟橋も同様だ。こちらは河川部の管轄だが、実質の管理者は屋形舟組合だ。組合以外の船舶は一切利用できない。これだけ多様な水辺があっても公共性のある桟橋はぷかり桟橋の一か所のみである。このぷかりさん橋よく出来ているのだが、場所が商業エリアに属しているため、船から上がった後10人くらいでゆっくりコミュニケーションをとれる場所が皆無なのだ。
どこも混雑しており、金をとられ、クリエイティブなコミュニケーションを取れそうな雰囲気からは程遠い。
こんな状況からは、クリエイティブな港湾カルチャーは生まれにくいと思うのは僕だけだろうか?東京も同様だが、水辺は街に閉じているか、開かれている場所はがっちり金をとられる場所か、公園のようなクリーンに管理された空間のみである。そんな中でBank ART NYKのような水辺空間は大変素晴らしい。あの桟橋に船を着岸出来るようになるといいのにな。港湾局次第なんですけどね。
今回はそんな訳で、改めて水辺の閉鎖性を実感した。
YCCのような年数回のイベントクルーズは届け出制なので、不定期航路許可要らないですよ。合法的にやってます。僕は事業でやってるわけでもなく、船業界の人間でもないので肩を持つ気はないのだが、資金力のない中小規模のクルーズ会社が不定期航路許可取るのはかなり難しいらしい。船の夜間係留場所が問題になるとのこと。場所の問題は難しいよ、これじゃ廃業しろと言ってるようなものだよな。

お粗末ですがクルーズ写真UPしてあるんでご覧ください
第1便、第3便 コース①午前便
第2便 コース②ナイト便
第4便 コース②午後便
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by canalscape | 2009-09-26 02:17 | クルーズイベント