2008年 10月 13日

第3回 横浜キャナルクルーズ開催しました。

f0206739_1915471.jpg10月11日無事クルーズ開催できました。前日の天気予報が外れ、朝から雨が降ったり止んだりの極めて微妙な天気。雨レーダーでも1mm以上の降水確率50%をキープ。いやーマイッタ!胃がキリキリ痛む。多少の小雨なら決行だと気合いを入れ、まずは100円ショップにカッパを10着買いに。横浜についてみると、小雨ながら、西に薄明かりが見える。今日は、海外遊学から帰国した井出が乗船、BPA2名だけか、今回は初対面がほとんどでちょっと心細い。天気行ける行けると井出。でも直前キャンセル多いだろうなー。
時間になると、意外や意外皆さんちゃんと来てくれました。若干名のキャンセルがあったものの全部で17名ほどの乗船で出航。遅刻もなく優秀です。いやー、助かりますね。参加の皆様に感謝感謝です。


f0206739_19161372.jpg空が若干明るくなってきたが、うっすらと小雨。希望者のみカッパを着用。井出が自慢の港湾小話を披露。聞いたことがない話に一同関心。大岡川を遡るが、ひと気が無い。いつも賑やかな黄金町バザール周辺もガラーンとしている。やはり人がいないと盛り上がりに欠ける。残念だが仕方がない。川と川辺の関係はお互い見る見られるのコミュニケーションがあるかないかで活気が違ってくる。天気が良いとカヌーやレガッタの練習艇などいて活気づくのだが。
高架下水路も隙間から差し込む光が鈍くいまいち。次に堀割川に、ちらほらと釣り人や家の窓から手を振ってくれる人たちがいる。このあたりの風景はどこか遠い地方の漁村に来たような錯覚に陥る。高架下水路とのギャップが大きい。相変わらず井出のとぼけた港湾小話が場を和ませる。前回も図らずしていらしたのだが、今回も掘割川のご近所の女性が参加されていた。大岡川とここがこのように繋がっている感覚が新鮮に感じるようだ。皆嬉しそうに地元のことを話してくれる。やはり、川は住民に無意識に愛されているのだと思う。


f0206739_19164120.jpg今日の参加者は特に有名なマニアといわれる方はおらず、比較的おとなしく乗船されていた。皆初対面なので普通はそうなのだろう。
そういう意味ではちょっとしたネタで意気投合してしまうマニアはある意味幸せ者だ。そんな中でも外国人女性のKさんは熱心にどんどん質問してくる。日本語が流暢で東京を訪れた外国人をガイドしたりしてるらしい。それが本職か?日本人はもっと日本の良いところを自覚し、アピールするべきと言っていた。ファッションといい、ちょっと芸能人っぽい。ここが変だよ日本人とか出てそうな感じだ。また横浜在住で昔港湾局関連で通訳などをやられていたらしい女性のNさん、さすがに港湾ネタをよくご存じだ。最初の井出の小話の間違いも暴かれてしまった(笑)こんなユルユルなノリがBPAの本性なのだ。お許しを。余談だが意外とこのクルーズ女性の参加率が半数以上なのだ。これは想定外であった。
さて、僕が前から気になっていた掘割川の河口の施設(写真)についても説明してくれた。どこか米軍住宅を思わせる平屋ののどかな光景が異質であり気になっていたが、特に地図にも記述が無く、前回のクルーズ時も話題になったのだ。なんとここは輸入されてきた動物を検疫する施設とのこと。立ち入り禁止の隔離施設であった。それにしては川側には無防備に開いており素晴らしい水辺の環境に見える。昔ここからカバが逃げた有名な話があったらしい。このコースこれで3回目だが、毎回ゲストから教えられることも多く、飽きることが無い。クルーズ中のコミュニケーションは天気が悪くてもやはり楽しい。お客さんより自分が楽しんでしまっている。もっとホスピタリティーについて検討しなくてはならない。海に出るとうっすらガスっており視界が悪く残念。しかし本牧埠頭のコンテナヤードにいつもより多く係留されており、近くまで見に行った。迫力満点。こんなビルのようなコンテナを積んで荒波の外洋に出るのが信じがたい。一度船会社の知人から嵐の太平洋の写真を見せてもらったことがあるが、10M?ほどの大波とコンテナ船が写っておりギョッとした記憶がある。コンテナって偉大ですね。そんなこんなで無事着艇。雨もすっかりあがって、青空が見え始めていた。今頃晴れやがって!しかしこれがクルーズです。毎回自然に翻弄されてしまうのです。こんなコンディションにも関わらず参加いただいた皆様本当にありがとうございました。
この日参加いただいた地元野毛にお住まいの在華坊さんがいつものようにきっちりblog upしてくれました。素晴らしいレポートです。
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by canalscape | 2008-10-13 19:10 | クルーズイベント


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